こんにちは!
子どもの発達インストラクターの内田まゆみです。
小3の息子は自閉スペクトラムの診断を受けています。
インストラクターになってから心掛けるようになった共感
私が発達凸凹アカデミーのインストラクター養成講座を受講したのが2020年9月。
「効果的な支援策」「偏食と食事療法」「子どもの発達と環境」
と3つの講座を学んだのですが、
全ての講座で大切にしているのが”子どもへの共感”でした。
子どもの気持ちに寄り添い、
共感することで信頼関係が作られていく。
すごく当たり前のことなんだけど、
なかなかできていませんでした。
インストラクター資格を取得してから、
少しづつ息子の話を否定せずに
共感しつつ聞くということを心掛けていきました。
そうすると時々
「へー、そんな風に考えていたんだ!」
と思うようなことも話してくれるようになりました。
息子がマスクを外したくない本当の理由
今回発達凸凹アカデミーの公式noteに掲載させていただいた、
「共感することで聞けた息子の本音」というエピソード。
コロナ禍でマスク生活が続いている中、
息子はマスクを外したくないと話してくれたんです。
これも日ごろから息子の気持ちに共感してきたから
本音が聞けたのかなって思ってます。
でもいつも共感できなくても大丈夫
そうはいっても私も人間。
いつだって子どもの話を否定せずに
共感して聞けるわけではありません。
イライラするときもあれば、
落ち込むことだってあります。
疲れているとき、辛いときには
自分の気持ちに共感することを最優先にしています。
noteの記事の中にも書いていますが、
私は自分への共感ができるようになってから
凸凹育児がとっても楽になりました!
ママ自身が自分の気持ちを大切にできるようになっていって欲しいなと
心から願っています^^
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