こんにちは!
子どもの発達インストラクターの内田まゆみです。

私がインストラクターになったのは
2021年の1月。

インストラクター養成講座を修了しても、
まさか自分がインストラクター活動をするなんて
夢にも思っていませんでした(笑)

もともと人と関わるのが大の苦手だった

実はわたし

人前で話すことはおろか
人と話すことすら
ものすごーく苦手でした・・


必要以上に相手の顔色や
どんなことを考えているのかを気にしてしまい、

「こんなことを言ったら
相手にどう思われるんだろう」

と不安に思う気持ちが強く
自分の思ったことをなかなか伝えられませんでした。

だからできるだけ人と会うこと
(特に大勢の集まり)を
避けて生きてきました。

だから最初は
「ママがママを支えていく」
という発達凸凹アカデミーのコンセプトも
最初は素直に素敵だなと思えず、

「ママの集まりか~
ちょっと嫌だな・・」

とさえ思っていました(笑)

主催の真穂さん
ごめんないさい!!

まずは自分のために学び始めたインストラクター養成講座

でもママの集まりは嫌だということ以上に

「発達凸凹育児の知識を得て
少しでも子育てが楽になったらいいな」

そんな思いでインストラクター養成講座に申し込みをしたのが
2020年の7月。

まずは自分のために、
そんな気持ちが強かったです。

効果的な支援策での学びを普段の生活に活かすことで
徐々に子育てが楽になっていきました。

そしてわたしの中で一番影響があったのが、
【子どもの発達と環境】

この講座はその名の通り、
子どもの環境を整えることで
発達を促していこうというものです。

そして、その環境の中に
周りの大人(お母さん)も含まれること

さらにママのメンタルを整える内容もあったことが
わたしを大きく変えるきっかけになりました。

自分の気持ちがよく分からない

わたしは子どものころから
自分の感情に蓋をして生きてきました。

つらいことがたくさんありすぎて、
いちいち悲しさを感じていてはメンタルが持ちませんでした。

つらい状況から逃れるために
自分の感情を見て見ぬふりをするのがクセになりました。

大人になってもそのクセを引きずり
自分の感情(マイナスもプラスも)が
よく分からなくなっていたんです。

正確に言うと、
麻痺しすぎて
自分の感情が分からなくなっていたことすら
気づけなくなっていました。

それに気づくきっかけをくれたのが、
【子どもの発達と環境】 でした。

そこからコーチングを学んだり
自分の感情と向き合う講座を受講したりして、

少しずつ
固く閉ざされた感情の蓋を
緩められるようになってきました。

発達凸凹が安心安全の場に

インストラクター養成講座の中でシェアタイムがあって
その中で受講生同士で話したり、

養成講座終了後に参加できるサポート会に参加して
インストラクターのみなさんと話したりしているうちに、

少しづつ人と話すことへの抵抗がなくなっていったんです。
(最初は正直すごく嫌でした・・笑)

アカデミーの人たちは
同じ悩みを持っているし、
どんな話を聞いてもわかってくれる
という安心感が大きかったんだと思います。

「ママの集まり=苦手」

から

「ここだったら何を話しても大丈夫」

に変わりました。

今では発達凸凹アカデミーは
わたしにとっての安心安全の場です。

自己開示できるようになったことが講座開講に繋がる

人と話すことが苦手だったので
自分のことを話すこともあまりありませんでした。

でも

自分の気持ちに気づけるようになったことや
安心安全の場ができたことで、

ちょっとづつ自分のことを話せる(自己開示できる)ようになってきました。

ご近所のママ友に
「実はわたしこんな活動を始めたんだ」
とインストラクター活動をしていることを伝えたところ、

「実は私も悩んでいて・・」
と打ち明けてくれたんです。

それで講座を是非受けてみたいと言ってくれて。

こうやって少しづつ
必要な方に情報を届けていけたらいいなって思っています。

発達凸凹アカデミーのHPに
わたしのインタビュー記事が掲載されました!

LINE友だち追加

公式LINEに登録いただけると、どこよりも早く発達支援講座・お話会のご案内をいたします。

友だち追加お待ちしています!
↓↓↓

友だち追加

こちらから登録できない場合は、
@566zdoyt
で検索をお願いいたします。